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地震雷火事親父

2022.03.01

構造計算室

ことわざで、世の中で特に怖いとされているものを順に並べて、調子よくいった言葉のようです。

1 地震


2 雷


3 火事


4 親父

一番地震が怖いものとされているという事でしょうか。
4番の親父はユーモアですかね。。。

地震は「南海トラフ地震」というものが有名で、聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
気象庁にも「南海トラフ地震について」とまとめられています。

とはいえ、いつ発生するかはわからないものです。
今年に入りNHKで今後40年以内にM8~M9規模の地震が起きる可能性が90%程度とされました。
2060年までにはほぼ確実に発生しそうです。
いつ発生するかわからない地震です。
どの程度の揺れが起きるかも予想はされていますが実際はわかりません。
今の段階で防災準備をするようにしましょう。

さらに最近ではゲリラ豪雨や巨大台風などがあり、この地震雷火事親父に影響を及ぼすかもしれません。
近頃「気候変動」という言葉よよく聞くようになっています。
この気候変動に対し国ではカーボンニュートラルや脱炭素といった方向で進もうとしています。
CO2(二酸化炭素)の排出量を減らすようにするだけでなく、化石燃料からの脱却も目指されています。

地震も、台風(の風)も建物に対し横(水平)方向の力になります。
耐震等級3は地震だけに対するものと思われがちですが、
同じ横方向の力の台風(の風)にも安全になります。
これから気候変動が続き、一層激しい台風が起きる事もあるかもしれません。
そのために、最も安全性の高い許容応力度計算による耐震等級3を採用していただきたいです。

ただ構造計算をしても、普段の生活では効果を体感できるものではありません。
もしもの時の、転ばぬ先の杖です。もしもに備えるものです。
南海トラフ、気候変動と「もしも」が起こる可能性が増えているように思います。

許容応力度計算の耐震等級3とし安全で安心な住宅にしましょう。

 

画像:いらすとや

小田切

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株式会社 山二

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須坂市大字井上1700番地17

電話受付時間 9:00~12:00,13:00~17:00

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