
6/7(土) 北相木村で開催された植樹祭に参加しました❗
今回植樹をしたのは「カラマツ」の苗木🌲
北相木村のシンボルにもなっているカラマツは近年になり注目度を上げている木材です!
特に!! 北相木村で育つカラマツは太く高く成長する傾向にあるようです✨
天候にも恵まれ、心地よい風と広がる自然に囲まれながら
地元の子供たちと一緒に植えた苗木は全部で約700本❗❗
村長様に村長室にもご招待いただき
⬇️加工した北相木村産のカラマツを拝見⬇️
左:5年ほど 右:新しい物
年月を重ねるごとに深みが出てあめ色になり艶が出てきていました!!
お話によると、県産材を使うことで地元の林業が活性化され元気な山や樹木が維持されます。
植樹を行うことで山間部の土壌浸食が防止され山崩れの予防になり、新緑化による二酸化炭素の吸収を行います。そうして私たちの先、その更に先まで元気な山や地球を守っていくことに繋がっていくと言います。
植えた苗木は20本弱にも関わらず不安定な足場での作業はやはり難しく1本1本苦戦しながらの作業でした😵💫しかしながら、植えた後の木を見てみると小さいながらもしっかりとした木で、この先50~60年経った時はるか高くまで成長し次の世代に受け継がれ循環していくと話をきいて私もその一員になれたことに嬉しさを感じました❗
横田
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共に年を刻みながら深みを増す
長野県産材を住宅に取り入れてみませんか?
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